日々是雑記

第九回例大祭にて頒布した本の巻末用語辞典で一部、文字が読めない部分がありました。申し訳ありません。

用語辞典に関してはWordにて製作後、pdfファイルを入稿用の画像データに変換するやり方をとっております。
この変換時に不備があったらしく、画像データに変換した段階で、欠損があることが確認されました。
該当部分の項目はこちらに掲載させていただきます。

以下、欠けていた項目です。


・ネコミミイヌミミ
（２０頁２段目）
「一服盛らせてもらったぜ」
信頼関係がなくては成立しない悪行。魔理沙さんマジ外道。廊下に立ってなさい。余談ではあるが、後日、この件に関しての仕置が盛大にマーガトロイド邸で行われた。食べ物で悪いことした子には、それに応じた罰を、ということで晩ごはん抜き。しかも、魔理沙の好物ばかりを用意し、極上の酒を添えて、霊夢や幽香あたりを招いて、ちょっとした宴会を開いたのだという。その間、魔理沙は人形に拘束され、刻一刻と消えていく御馳走と美酒を前に、ただ涙するばかりだったという。ちなみに、一番ノリノリだったのは幽香りんだったという。ＵＳＣ！　ＵＳＣ！　まあ魔理沙の分は、ちゃんと残しておいて翌日食べさせてあげたんだけども。どっとはらい。一冊描けるなこれ。

（２１頁１段目）
首輪
首に付ける拘束具。動物に付ける際は、野良でないことの証明や、ノミ取りなどの用途があるが、人間に付ける場合は隷属的な意味合いが強く、一般性を欠く。この場合は単純に犬耳とのセットで、完成度を高めるためのものとして用意している。かわいさを増すためではあっても、貶めるような意図は一切ないのだが、アリスには伝わらなかったようである。

・もえる七味ともえない七味の詰め合わせ
（８９頁１段目）
レミリア・スカーレット
永遠に紅い幼き月。運命を操る程度の能力を持つ。吸血鬼。紅魔館の主。齢５００を越えるお嬢様。うーうー言う幼女と化すケースも散見されるが、うちの本では基本的にカリスマ全開です。かっこいい。


今後はこのようなミスが無いよう、完成時のチェックをより慎重に行いたいと思います。

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